▼ 教育ローンのいろいろな使い道
子供が生まれて心配すること、それは「子供の健康」と、なんといっても「教育費」ではないでしょうか。
その「教育費」とは実際どんな費用のことをいうのか理解できていますか?
学校の授業料はもちろん、教材費、習い事にかかる費用、通学費、塾の授業料などなど、考えるだけで頭が痛くなりますよね。
では、そんな「教育費」はどうやって貯めればいいのでしょうか。
「貯めたいけれど、そんな余裕はない。」という方に役に立つのが「教育ローン」です。
実際「教育ローン」は、学校の授業料のためだけのローンと考える人が多いようですが、そのほかの理由で借りることもできるのです。
その理由とは、例えば受験料です。
国公立を受けるのであればそんなに心配ありませんが、私立校を何校も受けるとなると、かなりの出費になります。
また地方の大学を受けるとなると、受験会場へ行く交通費に宿泊費が必要になります。
そんな受験料や交通費などの費用も教育ローンでまかなうことができるのです。
皆さんご存知でしたか?
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残念なことに受験に失敗してしまった場合、改めて受験に向けての勉強をしようと予備校へ通うことになったとします。
予備校に通うための授業料や交通費なども用意しなくてはいけませんよね。
そんなときでも教育ローンを利用することができるのです。
このように、「教育ローン」は教育を受けるにあたって必要となる費用全般にたいして利用することができるため、とてもありがたいローンなのです。
お金がないからといって受験をあきらめず、自分の希望する学校へ合格できるようにがんばってみてはどうでしょうか。
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▼ 教育ローンを比較・検討するときのポイント
教育ローンをいざ借りようと思っても、どんな教育ローンがあるのか調べてから決める必要があります。
また、自分の用途に合った金額を計算し、無理のないローンを組むように心がけなければなりません。
教育ローンにはどんな種類があるのでしょうか?
公的機関の教育ローンはもちろん、銀行や信用金庫、JAなど、いろいろな種類の教育ローンがあります。
また、会社の労働組合員であれば労働組合で借りることのできる教育ローンもあります。
ローンの期間はだいたい10年。
借入金の限度は300万円が主流で、繰上げ返済可能の銀行もあります。
では、どの教育ローンを選べばいいのでしょうか?
ここでは自分に合った教育ローンを選ぶポイントをお教えします。
■公的機関と民間を比較する
教育ローンといっても、公的機関の教育ローンと民間の教育ローンの2種類がありますが、できれば公的機関の教育ローンを借りることをお勧めします。
しかい、借りる金額に制限があり、教育資金が足りない場合には民間の教育ローンを検討してみてください。
民間の教育ローンを決める際ポイントとなるのが「金利」です。
これは家を買うときに借りる住宅ローンでも同じです。
ある程度のまとまったお金が必要な場合、長期にわたって返済するローンを組みますよね。
この場合、決め手となるのが金利なんです。
安い金利の時期に入るのが一番いいのですが、この金利がずーっと続くとは限りません。
そんなときには、返済期間中の金利が変わらない「固定金利型」がお勧めです。
固定金利の場合、ローンを借りたときの金利が返済が終わるまで変わらないため、返済期間中に金利が上がったとしても金利が固定されているので、余分な金利分を払わなくてすみます。
しかし、逆に金利が下がったときも同じです。
金利が下がっても金利が変わらないため、余分なお金を払うことになります。
また、固定金利に設定してしまうと、返済が終わるまで変動金利に変更することができないため、損をする場合もあるのです。
返済期間が短い場合、あえて固定にするのではなく変動金利に設定して、安い金利で返済する方を選んでもいいかもしれません。
また、入る時期によって金利優遇キャンペーンを行っている民間の金融機関もありますので、色々調べて検討してください。
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■不動産担保型ローン
教育ローンのほとんどは無担保型が多いのですが、金利を低く設定できる不動産担保型ローンもあるのです。
この不動産担保型ローンの場合、抵当権設定の手続きにかなりの時間がかかってしまうので、急ぎの融資をご希望の方にはお勧めできない教育ローンです。
■返済は卒業後
教育ローンを借りてから返済終わるまでの返済の仕方は個人によって変えることができます。
たとえば、学校に在学中であれば、教育ローンの利子分だけを返済していき、学校を卒業してから本来のローン元金を月々返していくという方法もあります。
これなら、在学中は親が利子分を払い、卒業後就職してから自分で残りを返済していくことができ、親に負担をかけなくてすみます。
これだけでは参考にならない、決められないという方は、ネットのサイトで教育ローンを比較できるサイトもありますので、じっくり検討してみてください。
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▼ 教育ローンは留学にも利用できるのか?
日本全国にはたくさんの学校があります。
教育ローンは、地元以外の学校に進学する場合にかかる通学費や授業料、住宅費などに適応されているので、学校の寮などに入ることになっても助かります。
では日本の学校ではなくて海外の学校に留学する場合はどうなるのでしょうか?
海外に行くとなると、海外に渡る飛行機代に住宅費、授業料に語学スクールの月謝など、日本の学校に通うよりはるかにお金がかかります。
そんな場合にも教育ローンは利用できるのです。
ただし、いくつかの条件を満たしていなければなりません。
その条件とは次のとおりです。
■就学ビザを取得できる留学であること
■就学期間が6ヶ月以上であること
この2つの条件を満たしていないと借りることはできません。
たとえば、「ちょっと海外へホームステイに行きたいな。」とか、「ワーキングホリディのために留学しよう。」、「海外ボランティアとして留学したい。」などの理由の場合は、教育ローンの条件に満たされないためローンを組むことができません。
また、公的機関の融資金額は200万円となっています。
留学中の生活費はローンの対象となっていないため、自分で働いて稼ぐか、ある程度お金を貯めてから留学するか、民間のフリーローンで借りるか、という選択肢になります。
自分の夢のためにチャレンジすることはとても大事であり、素敵なことです。
そのためにはお金が必要だということも現実です。
いつか夢を実現できるように、教育ローンをうまく活用してくださいね。